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【医療保険】女性特有の医療保険とは何か?分かりやすく解説

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保険会社に勤めていた頃、よく女性のお客様から『女性特有の医療保険に入りたい』という事を言われました。

今女性特有の保険をお考えになられてる方がおられましたら、まずは記事を参考にしてから選んでみてください。

女性特有の医療保険とはどんなものか分かりやすく解説していきます。

 

【医療保険】女性特有の医療保険とは何か?分かりやすく解説

【医療保険と女性特有の医療保険は別物?】

医療保険とは別に女性特有の医療保険があると思われている方が多くいらっしゃいますが、これは違います。

正確には、医療保険の中に女性特有の病気に備えたオプションがあるのです。

どんな医療保険でもこのオプションを選べば、女性特有の病気に備えることができるのです。

【なぜ女性特有の医療保険があると思うのか?】

それではなぜ、女性特有の医療保険があると思われるのでしょうか?

理由は2つあると思います。

 

1つはテレビの影響かと思います。

テレビCMでもよく、『女性特有の病気に備えた保険を』と言っているのを耳にしたことがあるのではないでしょうか。

現にお客様の中にもCMを見て気になったと言う方は多くいらっしゃいました。

もう1つの理由は各保険会社が作っている医療保険のパンフレットだと思います。

全く同じ保険商品でもパンフレットが2種類ある事が多いです。

 

2種類あるうちの1種類には、『女性特有の病気に備えて』という文言が書かれていたり、女性が手に取りやすいようなピンク色ベースの物や保険会社のマスコットキャラクターが女の子であったりするからです。

中身は女性特有の病気のオプションに関して詳しく書いてあるものになります。

 

【オプションをつけるとどうなるのか】

ではこのオプションをつけた場合どうなるのかお伝えしたいと思います。

例えば、日額5000円の保険に加入したとします。

この場合病気や怪我で入院した場合1日あたり5000円支払われます。

ここに、女性疾病のオプションを5000円追加するとします。

そうすると、この入院の際に女性特有の病気で入院した場合は日額の5000円にプラス、オプションの5000円が上乗せされます。

 

ただし、通常の病気や怪我の場合での入院は5000円しかでません。

また気をつけて頂きたいのは医療保険は入院をしないと保険がおりません。

その為、女性特有の病気になったとしても通院で治るものに関してはお金はおりません。

また、女性疾病の該当項目に関しては各保険会社によって違ってきているので内容を確認してから選んだ方が良いです。

【保険料の違い】

先ほどの日額5000円+女性疾病オプション5000円で総額10000円の保証に入るのも、日額10000円の保証に入るのも受け取れる金額は同じです。

 

よく通常の医療保険では、女性特有の病気の際にお金が貰えないと思われている方が多いのですがきちんと支払われます。

ではなぜこのオプションがあるのかといいますと、保険料を安く抑えるためです。

 

日額10000円の物に入ろうと思うと毎月の支払金額があがります。

ですが女性疾病のオプションであれば、そこまで高い金額にならず受け取り金額を上げることができるのです。

 

『女性特有の病気になった時は周りの目が気になるから個室がいいな。けど通常の入院の場合は大部屋でもいいかな』

とお考えの方であればこのオプションをつけておくといいかと思います。

 

【オススメの医療保険】

≪ひまわり生命 終身医療保険新・健康のお守り≫

ここの保険は40代以上の女性に向いています。

保険は年齢が上がるにつれ保険料がどんどん上がっていきます。

特に40代をこえてくると日額5000円の保険でも結構な金額になってきます。

が、ひまわり生命は他社に比べ女性に関しては安く入ることができます。

また、オプション内容も充実しており手厚い保障を持つことが可能です。

 

 

≪メットライフ生命 終身医療保険フレキシィ≫

ここの保険には、『健康祝金特則』というオプションがあります。

これは一定期間、健康だったらお祝い金が支払われるというものです。

契約時に5年間か10年で期間を決めます。

10日間以上の入院がない場合、お祝い金を受け取れると言うものです。また、入院をしても10日未満であれば受け取ることができます。

 

受け取れる可能性が高くなるのは5年間隔の方かと思われます。

この保険は『健康には自信があるけど、もしもの事があるといけないから念のために入っておく』という方には向いていると思います。

医療保険は基本掛け捨てになります。ですがこのオプションを付けておくと健康だった場合は定期的にお金が戻ってくるので割安で医療保険を持てるといえるでしょう。

ただし、加入後よく入院をしてしまい保険料が割高だからやめたいと思ってもこのオプションに関しては外すことができなくなっております。

お祝い金を受け取ることができれば割安ですが、もし受け取りができないことが続くと割高になります。

よく考えてこのオプションをつけるといいでしょう。

 

≪あいおい生命 新医療保険Aプラス≫

この医療保険のオプションには『介護』がついています。

私はあいおい生命以外ではこのオプションがついているものを見たことがありません。

介護のオプションは、所定の状態になると介護障害年金、介護障害一時金でうけとることができます。

所定の状態とはいくつかあるのですが、そのうちの一つに要介護2以上の状態に認定されたときに支払いがされます。

これがどのような状態かというと、立ち上がりや歩行に何らかの支えが必要な状態や、食事やトイレの際に介助が必要な状態のことを指します。

ですので、杖をしようして歩くことになればこの要介護2の状態には該当してくるのではないかと思われます。

介護保険だけに入ろうと思うと毎月の支払金額も多くなかなか持つことができませんが、医療保険にオプションでつければ介護保険に単体で入るよりも費用を抑えて備えることができます。

 

【まとめ】

女性特有の病気に備える場合には、オプションで通常の医療保険よりも手厚い保証にかえることができます。

また、オプションには女性特有の病気に限らず、お祝い金や、介護といったものもあります。

保険会社によってそのオプションは様々ですので、医療保険の見直しや、新たに入る場合は入院した際に、いくらお金が必要なのか考えどれだけの保証が欲しいのか、またそれ以外にも欲しいオプションがあるのかを考える必要があります。

これをきに一度ご自身の保険の見直しをされてみるのはいかがでしょうか。

(記事:こたつ)

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