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紅茶を簡単に美味しくいれるための3つのコツと注意点

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 専門店で飲む紅茶は美味しいけれど、自分でいれると今一つ、というお悩みをお持ちの方はおられませんか?

また、味と色が思ったように出ないという経験はおありでしょうか。

紅茶は3つのコツさえ知っていれば、ご家庭でもどなたでも美味しくいれられます。

 

紅茶を簡単に美味しくいれるための3つのコツと注意点

では紅茶を美味しくいれるための方法を解説します。

道具、温度、ポットに入れる分量、ティーバッグでの紅茶の楽しみ方、最近話題の和紅茶の特徴と美味しい楽しみ方、ミルクティーとアイスティーの美味しいいれ方などもご紹介致します。

 

重要な3つのコツ

ずばりそのコツは・・・

  1. 温度
  2. 分量
  3. 時間

このたった3つです。

この3つのコツさえ掴んでしまえば、専門店の美味しさを自宅で堪能できます。

では1~3までを具体的に見ていきましょう。

コツその1「温度」

必ず熱湯でいれましょう。

 

 

<熱湯を使わないといけない理由は?>

紅茶の心地よい苦みや渋みのポリフェノール類、色を綺麗に出すテアフラビンは、熱湯でないと多く溶けだしてこないからです。

沸騰したばかりの熱湯をポットに入れましょう。

ポットの中で対流を起こし、しっかり茶葉を開くために重要な要素になります。

 

余談ですが、「ジャンピング」という言葉は日本国内でしか通じません。

これは、茶葉がティーポットの中で上下に動きまわる対流現象を示す、日本の紅茶ファンの間では知られた言葉ですが、イングランドの研究者が書かれた論文にある、「茶葉の対流」という現象を説明するために作られた和製英語のようです。

(ジャンピング)

コツその2「分量」

一人分でも茶葉はポットの分量でいれましょう。

一人分のお茶をいれる場合でも、茶葉からいれる場合にはポットの大きさに合わせた分量とお湯をいれて抽出しましょう。

できれば2人分くらいを一度にいれるのが、美味しい紅茶を入れる大事なコツの一つになります。

コツその3「時間」

その茶葉によって変わる抽出時間を見極めましょう。

紅茶のパッケージに書いてある時間通りにいれれば問題ありません。

紅茶によって、カットされた小さい茶葉のもの、ガンパウダーと呼ばれる丸い茶葉は時間が短めで2~3分、大きめの茶葉のものは3~4分と書いてある事が一般的です。

 

色が出にくい茶葉は?

セイロンティー、アフリカ産茶葉等は色が出やすい傾向があり、逆にダージリンや大きな茶葉等は色が出にくい傾向があります。

このような茶葉の場合、パッケージに書いてある抽出時間になったら、薄いなと思っても温めておいたカップに注ぎましょう。

色が薄くても、美味しい紅茶になっている事でしょう。

 

以上紅茶を美味しく入れる3つのコツをご紹介しました。

温度、分量、時間、どれが欠けても味に影響がでます、どうせ入れるなら美味しいほうが気分もいいですよね。

 

おまけ

ティーバッグと和紅茶の美味しい楽しみ方

ティーバッグでも、茶葉がしっかりと開く状況を作り、温度をきちんと管理すれば美味しくいれられます。

その方法は

  1. ティーバッグをポットに入れて抽出する
  2. カップでいれる場合もソーサーでふたをする
  3. 温度が下がらないようにして指定の時間まで抽出
  4. 数回軽く振って取り出す(絞ったり乱暴に振ったりしない事。)

という工夫で美味しく楽しめます。

ただし、ティーバッグは1回入れる分量だけの茶葉を使っている、という事を念頭に置いてお楽しみください。

注意点としては、2回目はあまり美味しくいれる事ができません。

 

和紅茶の特性と楽しみ方

和紅茶は、海外の紅茶に比べて渋みと苦みがまろやかで、うまみが際立っている優しいお味が特徴になります。

最近は、あちこちのお茶の産地で作られております。

海外の紅茶に比べて物足りないと感じるお方もおられるかもしれません。

ミルクティーやレモンティーにするより、ストレートで味わうのが向いている紅茶です。

 

和菓子や和の料理にも合うお味になります。

インパクトが足りないと思われるお方は、ナツメグ、シナモン、クローブなどをほんの少し入れられると宜しいと思います。

 

おまけ2、ミルクティーとアイスティーの美味しいいれ方

ミルクティーのミルクは沸騰させないようにしましょう。

牛乳を加熱し、沸騰点近くまで温度が上昇すると、牛乳の中のカルシウムの構造が変わり、紅茶の味に合わないミルクになってしまいます。

ミルクティーには冷たい牛乳か、室温に戻した牛乳をいれましょう。

チャイにする場合でも、普通より濃いスパイス紅茶を作り、温めた牛乳を加えるようにすると美味しくできます。

 

アイスティーの美味しいいれ方

専門店では、「2度とり」という方法でクリアな美味しいアイスティーをいれておられますが、自宅でも簡単に出来るのは、「水出し法」になります。

1Lの軟水に対して、茶葉を茶さじ6くらい入れて冷蔵庫に一晩おいておくと、美味しいアイスティーになります。

お茶のうまみのアミノ酸は冷水でも時間をかければ多く溶けだす成分で、タンニンやポリフェノール類を出すために、普通より茶葉を多めに入れるとよいでしょう。

 

楽しい紅茶ライフの為に

如何だったでしょうか?

皆様の楽しい紅茶ライフに少しでも貢献できれば幸いに存じます。

 

 紅茶は、数世紀前の、帆船による緑茶の輸送過程の偶然でできた飲み物ですが、今や世界のお茶の主流と言っても過言ではありません。

 

現在は色々なフレーバーの紅茶があり、また、紅茶味の食べ物やお菓子も出回っております。

どの紅茶の利用法であっても、基本のいれ方は同じですので、美味しい紅茶を楽しんで頂ければ嬉しく存じます。

(記事:kuroageha1123

 

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